KOLKATA ROLLBLUE CATS

  • BLUE CAT
  • Alexandria
  • RAAN!
  • Racuda Baracuda
  • KARIM
  • Dobon
  • New Indian Omelette
  • Bristy
  • All Songs Composed by KENJI Inoue
CD KOLKATA ROLL BLUE CATS

LINER NOTES

base
BLUE CAT
そもそもロックには年齢制限があると思っていた。
しかしインドでたまたまYouTubeでインド音楽の大御所達の音楽を検索していて、思わずクリックしてしまったJeff Beckのライブ映像~若い日に思ったことが完全に否定された。
あのコルカタの蒸し暑い夜がなければ「KOLKATA ROLL」は誕生しなかった。
初心に帰らせてくれたJeff Beckに感謝と敬意を込めた1曲。
Alexandria
アレクサンドロス(アレクサンダー大王)が遠征行の途上でオリエントの各地に自分の名を冠して建設した都市、アレキサンドリア。もしインド遠征に成功したならば、インドの何処にアレクサンドリアが建てられたのだろうか。
RAAN!
こんなリフを弾ける楽器が作れるかなとメーカーに尋ねたら、やってみると言ったのでいろいろ相談しながら「Zitar」エレキシタールをカスタムした。
最初のリフからいろいろな方向に進んでしまい、なかなかまとまらず完成したのは結成ライブの前々日だった~すごい苦労した!
エレキのバンドをやろうとした時に最初にイメージされた曲。
RAANは山羊の前足のタンドゥーリローストのことで、インド料理の豪快な一皿。大好物なので・・
Racuda Baracuda
1年中春のような島のビーチでマルガリータを飲んでいる。
インドの民謡のような曲を作ろうと思った時に、およそ似つかわしくないイメージが去来してしまった。
かつてはカタカナ表記でラクダ・バラクーダ、アラビア語と英語のちゃんぽんで、意味は「ラクダと大カマス」→「ちぐはぐ」。
percussion
percussion
KARIM
1年に1回は必ず行くオールドデリーにある店の名前です、どんなお店でもやっぱり本店だ。
チキンムグライを最初に作ったというムガールスタイルの料理のこの店にタンドゥーリ・ラーンかタンドゥーリ・ブラを目当てに食べに行く。
好き過ぎて店の名前を曲名にしちゃいました!
Dobon
イトウ釣りも好きだ。
苦労して掛けた獲物を手元まで引き寄せていながら、あと少しというところでバラした時の心境。
New Indian Omelette
インドにはオムレツトラップが潜んでいる。
インドに初めて降り立って食堂に入り、辛いと言われるインド料理を避けて到底辛く無いだろうと思われるオムレツを注文したとする。玉子料理ならば辛く無いはずと食べ進むうちに、奥歯がカリッとした食感のものを潰す。
その瞬間から旅が始まる。
先ずは青唐カプサイシンが口の中で大暴れして辛味は激痛に変化する。その後青唐カプサイシンは脳で大暴れして前後不覚に陥るが苦痛はやや遠ざかる。そしてまた現実に戻ると口が火を吹いている。
そのようなストーリーの曲です。
Bristy
ベンガル語で雨。
コルカタの雨雲が広がってきたなあと思ったら突然バーンと降り出す激しい雨。
今回のレコーディング中はよくコルカタのような雨が降ったので、シタールソロではインドの雨季のMalharのメロディーが出てきた。

因みに「KOLKATA ROLL」
ベンガル名物の路上食、エッグロールやチキンロールのこと。
今ではベンガル地方以外にも広まっている。
インドくさいロックンロールのイメージからバンド名にしました。

Guest:<Carimelo Music Pool>
TOMOYA Uesaka/Tabla&Percussion
TOMOSUKE Uesaka/Drams

TOUR